ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年11月19日水曜日

検索結果で表示サイト数が減少して順位がズレる!

SEOのことが詳しい方ならば、既にご存知の方も多いかと思いますが、

『 ニューストピックによる変化 』 について少し語ります。

------追記2014/12/03--------------------------------------------------------------------
注)既に、過去には以下のサイト様でも語られています。
【グーグルの検索結果に表示されるサイトの数が7つに?】(2014/01/13)
「http://45395.org/seo/7-results-serp/」様
【Google、「ニューストピック」を全世界で導入。ニュースサイトじゃなくてもユニバーサル検索に表示】(2014/11/11)
「http://www.suzukikenichi.com/blog/news-topics-or-in-the-news-now-global/」様

【[速報]Google1ページ目の掲載数が「6サイトまで減る」状況が発生中/ケース別調査】(2014/12/02)
「http://seopack.jp/seoblog/20141128reduce-on-1st-page/」様
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2014年11月19日現在のネタですが。(11日には情報が出ていました。)

「あれ!?検索結果の取得が上手くいかずにエラーが出るぞ!乱れる!」
「検索結果のサイトの数が足りない!少ない!9つ、9サイト!?」
「8つ、8サイトのみ」「7つしかない」etc
「ツールで検索順位が正しく取得できない!」などなど

これらに悩んだ人は以下をどうぞ↓


例1、多くの一般ワードの検索結果は以下のようになります。

(※ここでは例として国会SERP)

画像1

よく見てください。

見慣れたサイト表示が8つだけです。

■ サイト名
■ 説明文1
■ 説明文2
■ 説明文3

上記のようなサイト結果の表示は8つしかないことが分かります。

画像2

ニューストピック
画像UI

この二つが検索の"枠"にランクインしている訳です。


次、ドンドンいきます。

例2、(※ここでは例としてリッチモンドホテルSERP)

画像3

パッと見、今度は7サイトで7つしか表示されていません。

今回は少し理解するのに苦しみました。

画像4

この結果に関しては、

下層メニュー的ページ
店舗別ディレクトリでのページ

青枠内が順位結果として含まれているかたちです。

検索ジャンルの結果によっては表示も変わっています。




△まとめ△


特徴


・マップは、順位には関係なく表示される。
・ニューストピックは順位扱い。
・画像も場合によっては順位扱い。
・順位取得ツールでは、ブランク順位が出る(と思う。)
・順位取得ツールでは、ニュースや画像枠のサイトがあると、圏外になるになる。
(サイトのみで、本来は上から4番目だとすると、その4位の所にニューストピックが来ると4位のサイトは圏外と返される。ことがある。あった。)
・サイトレベルで、上から10番目のサイトは、順位がずれる。
・ツールレベルで、「マップ」「画像UI」「ニューストピック」に順位が付いている場合がある。
・スマートフォンで検索すると、ブラウザによっては分かりやすく、1ページ10位分の枠の表示で出ている。


問題点


・あらゆる検索ジャンルで、事件的なものが起きれば同様の表示ケースに陥る。
・検索順位がズレ込む。
・タイミング的な要素が強いが、ニュースという競合が突如現れる可能性がある。
・順位取得が曖昧で不正確な状態である。
・表示結果が極端に少なくなってしまうケースがある。
・SEO会社の結果が曖昧になる。




▲コメント▲


Googleさんの日なので今日だけのテストかもしれません。





SEOのサイト検索結果が少ない。サイト数の表示が少ない。7~9サイトしか出ない。検索結果が減った。検索結果の表示サイト数の変化。このような疑問をお持ちの人の手助けになれば幸いです。

2014年11月12日水曜日

冬に向けて何かを変えたい交際クラブの風俗概論

お久しぶりです。

えらいことサイトを放置していた管理人でございます。

今日は、冬に向けたさまざまな考え方について、何かを考えてみます。


まず、交際クラブ業界はサーフィンだと思ってください。

『ビックウェーブを掴め!』 なんて事では決してはありません。

とりあえず、夏場のスポーツのようなイメージを持ってみて下さい。

サーファーは海が好きです。

春夏秋冬、波はいつでもそこにあります。

大切なことは、気持ちよく波に乗るかどうかです。

夏は、半袖長パン。

冬は、長袖短パン。

この違い、アナタは分かりますか?

答えは、『いつでも戦闘体制』ということです。


冬は、スノーボードでしょう。

好きな人は、一人でも山に滑りに行くほど好きです。

しかし、そこはあくまでもウィンタースポーツ。

雪がなければ何もできません。


何が言いたいかというと、

『それぞれ、遊べる時期が違う』といことです。

夏だから。冬だから。

普通に考えたらその通りですよね。


さてさて、交際クラブで考えてみましょう。

(実際は違うんですけどね。以下は聞き流して下さい。)

夏は交際クラブで、冬はキャバクラや風俗でしょうか。

それぞれ、楽しむみのタイミングがあるものです。

要するに、競合業界のように見えても、実際は棲み分けができているのです。

むしろ、シーズン通しての長いスパンで見ると、交際クラブは不利だと感じます。

時間とスケジュールとモチベーションのQCが不可欠だと考えられるからです。

逆に他業種は、ここぞというタイミングが分かりやすいものです。

つまり交際クラブは、100の時もあれば、0の時もあるわけです。

これが、利用者に左右され過ぎるのかもしれません。

他業種は、安定的で即効性のあるサービスが売りでしょう。

よくよく考えると交わらなそうな世界なのでしょうが、

『絶対に人は流れてる』と思うわけです。

(あくまでも一部でしょうけどね。)


秋と冬は、風俗とお水系というのは常識です。

イベントシーズン。ただそれだけです。

『いやいや、そんなことない』なんてことはありません。

年末年始、それが最も儲かる時期なのです。常識です。


さて、交際クラブでは頑張って工夫するところもあります。

個人的には『さすが!』『分かってるな。』と思います。

年中イベント。とても良いじゃないですか。

対利用者としては、良い試みだと感じます。

そのまま何もしないと、いつも通りでダメなことが分かっているならば、

やるべきなのではないでしょうか。

個人的には、やらないよりはやるところを選ぶと思います。

そうでなければ、何の変化も無いつまらないサービスになってしまいます。

このあたりを意識すると交際クラブ選びも上手くいく気がします。


ここまでの流れで『だから何が言いたいのか』となりそうですが、

『冬でもサーフィンはできる』ということが言いたいのかもしれません。

ちなみに長袖短パンというのは、

『海は暖かく、外気は寒いからです。』

しっかりと準備すれば寒いことはないし、逆に心地良いということです。

イメージと実際の環境は考え方を一つ変えれば、別に苦ではないのです。

風は冷たいですけどね(笑)