ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年8月2日土曜日

現在の順位_2014/08/02

当サイト、「 交際クラブ最強seo管理人ブログ 」の近況の報告です。

2014年8月現在の順位としては、

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交際クラブ → 60~80位
デートクラブ → 60~80位
交際クラブ ブログ →10位以内
デートクラブ ブログ → 10~20位
SEOブログ → 150~200位
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サイトを立ち上げてからやや順位が下がりましたが、

(せっかくウェブサイトを持っているのでブログ検索で少し順位を上げたいです。)

現在は、SEOの記事を多く書いているので交際クラブの順位がやややがっています。


放置してはいけませんね。

今後は交際クラブの記事の割合を増やしていきたいです。


継続している修正点としては、

・バックリンクの削除
 →一部のサイトからのリンクが原因で順位が下がっているようなので、消えるのを待ちます
・内部リンクの強化
 →内部リンク強化の目的で、一覧ページを置き対応している。
・クロールを高める
 →クロール頻度を高める為に、インデックスやクエリを意識してコンテンツを作る。
・被リンクと発リンクの調整
 →親和性の高い交際クラブ関係からのリンクを追加するようにする。

ややバックリンク対策用のサイトになりつつある今日この頃ですが、
今一度、少しのサイトからでもリンクをもらえるように外部強化を徹底する。

今後は、クロールからのサイト強化を意識したインデックスの増加を目的とします。


とは言うものの、やはり交際クラブのページで、
価値のある意味のあるページ作りが大切かも知れません。

2014年8月1日金曜日

ブログの内部リンクには自由度が必要

ブログというものは見栄えが重視であると言わざるをえません。

実際にどんな構成のブログであっても内部リンクの構築には失敗しているものなのです。

サイドメニュー欄の記事リンクには、SEO的な要素が含まれており、非常に重要です。

そこで例を上げて説明してみたいと思います。(全記事数は仮に50記事とします。)


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例1:通常のリンク

・8月
・7月
・6月
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■説明

各月欄をクリックすると、月毎の記事ページに移動し、まとめて表示されます。
これでは、多くの個別記事が存在していても、サイトメニューからのリンクは3つのみです。

つまり、1つの記事ページからは、「トップページ」「前記事」「後記事」「8月」「7月」「6月」の、
最大で6つの発リンクが出ることとなります。

また、上記の6つのページは個別記事の数だけの内部被リンクを受けることになります。
多くの各個別記事が受ける被リンクはというと、前後記事と月項目からの3リンクとなり、
SEO上で重要な内部リンクの均等化によるサイト強化にはなりません。

この状態で、ウェブマスターツール上の内部リンク状況をみてみると、

 被リンク数 各ページ箇所名
 50 トップページ
 50 8月
 50 7月
 50 6月
 03 各記事ページ(50記事)

このようになり、ニッチキーワードに対する、各個別ページの力は弱くなります。



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例2:通常のリンク + 当月or新記事

・8月
 ┣ページA
 ┣ページB
 ┗ページC
・7月
・6月
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■説明
例1に、サイドメニューを介し全個別ページからの個別リンクが3つ増える形です。
新たにリンクが増えたことで、全ページは更に3つの発リンクを強いることとなります。
つまり更に、個別ページの評価は下がってしまうことになります。
これと同様に、最新記事がリンクに出る形であると、その分だけ上述した影響を受けます。
最新記事欄に表示されている時のみ、該当の記事は強くなります。



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例3:全ての個別記事のみのリンク

  ページ1
  ページ2
    |
  ページ49
  ページ50
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■説明
内部リンク上、全ての個別ページに対する発リンクと被リンク数は均等になります。
各個別ページ毎への違いが無くなる為、SEOのコントロールは容易いです。





☆まとめ☆
ブログは、全ての各個別ページに対して、なんらかしらの導線があるものです。
本来であれば、「次のページへ」というリンクのみでも十分です。
しかし、サイドメニューの「月毎項目」「新規記事項目」などの部分の強調が強すぎます。
この為、特定のページのみにリンクが集中してしまうケースが多いです。
これを知らずに繰り返すと内部リンクはズタボロになっていきます。
内部発リンクと内部被リンクは均等化してこそ、SEO上の影響力がでることになり、
トップページが検索にヒットして、順位も安定してゆくのです。