交際クラブ・デートクラブ検索順位:2014年10月(上旬結果)
01:ユニバース倶楽部(→ keep)
02:六本木ルーティン(↑ 3up)
03:口コミサイトランキング(→ keep)
04:交際クラブログ(↑2up)
05:プレミアム交際クラブ(↑5up)
06:徹底攻略交際クラブ(↓ 2down)
07:yahoo知恵袋(→ keep)
08:銀座クリスタル(↑ 1up)
09:恵比寿倶楽部(↑ 1up)
10:広尾カルネ(↑ 3up)
圏外:麻布ソーシャル(戻らず)
圏外:比較ランキング(↓ 2page down)
圏外:交際倶楽部.com(↓ 3page down)
■感想■
1位は、引き続き「ユニバース倶楽部」でした。
途中タイトル等の検索結果不具合などがあり順位をお年気味でしたが、
後半は安定して1位が取れていたと思います。
2位は、「六本木ルーティン」
11月の上旬・中旬と、しばしば1位の時もありました。
順調に順位を上げてきており、下がらない様子を見ると本物でしょう。
ユニバースとは競合でしょうから、すごい光景です。
3~6位、情報サイトポータルサイト(4サイト)
交際クラブログに関しては順調に順位を上げていますが、
昔から強かったので、当初の予想通りに上位へ来るでしょう。
広告系サイトとしては量があり交際クラブに優しい状況ですが、
似たようなサイトのいくつかは順位を下げるような気がします。
7位「Yahoo知恵袋」割と下がっています。
情報枠・必要枠的なサイトですが、目立つことで誰が得をするのかわかりません。
検索サジェストにも被害等の関連ワードが出ていますので、需要があるのでしょうか。
ワザとこのページを上位化させている人がいるような気がします。
8位「銀座クリスタル倶楽部」
何だかんだ安定の順位です。8位でも存在感があるので良いでしょう。
順位が低くとも必ず名前を連ねる安定感はさすがです。
9位「恵比寿倶楽部」
先月に比べ順位を上げると予想していましたが、あまり変わらず。
順位上昇度でいえば、一番だと感じていましたが、10位前後くらいで落ち着きそうです。
10位「広尾カルネ」
2ページ目からランクインです。10位前後の壁を越えた印象です。
ただでさえ同じくらいの力のサイトが多い中上位かはすばらしいです。
私の記憶が間違ってなければ、カルネさんが上位に来るのは久々だったような。
圏外 「麻布ソーシャル(シークレットレディ)」2ページ目からは戻れず。
順位が落ちた後、更に落ちることはなかったので、周りのサイトの評価が高いのかも。
やや手直ししなければ上位化はしないかもしれない。
圏外:比較ランキング(↓ 2page down)
圏外:交際倶楽部.com(↓ 3page down)
銀クリさんのサイトだと思いますが、Googleからの評価は悪いものがあったのでしょう。
ページ単位でガッツリ順位が落ちているので、SEO対策を間違えたといえるでしょう。
■まとめ■
2014年9月下旬に開始されたGoogleアルゴリズムのアップデートですが、
以前多くの場面でその影響を感じることが出来ます。
未だ、ペンギンアップデート3.0に関しては、持続的な影響力がありそうです。
今回に関しては、やや既存の変動スケジュールとの違いがあるようです。
まず、Googleのアップデートに関しては、
今まで通りとともに、完成度も日々、向上しているものと思われます。
その為、多くのサイトは既にアップデートを通過している為、
あまり多くの影響を直接受けるサイトは残っていないというのが現状でしょう。
また、Googleも年末商戦シーズンにネットへ及ぼす影響を考えて、自粛気味と言われています。
つまり、いくつかのアップデートを別けて実装しているように感じられます。
余程、ズサンな管理をしていない限り順位を落とすことは無いでしょう。
影響力は少ないと見て間違いないでしょう。
東京都を中心に、交際クラブサイトNO.1のSEOエンジニアによるSEO関係のTIPSやテクニック・ポイントを、
少しでも多くの人に分かりやすく伝えることを目的としております。実用的なことから、なるほどと参考になることまで、ボヤきながら解説をしていきます。
ご挨拶
基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。
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2014年11月30日日曜日
2014年11月19日水曜日
検索結果で表示サイト数が減少して順位がズレる!
SEOのことが詳しい方ならば、既にご存知の方も多いかと思いますが、
『 ニューストピックによる変化 』 について少し語ります。
------追記2014/12/03--------------------------------------------------------------------
注)既に、過去には以下のサイト様でも語られています。
【グーグルの検索結果に表示されるサイトの数が7つに?】(2014/01/13)
「http://45395.org/seo/7-results-serp/」様
【Google、「ニューストピック」を全世界で導入。ニュースサイトじゃなくてもユニバーサル検索に表示】(2014/11/11)
「http://www.suzukikenichi.com/blog/news-topics-or-in-the-news-now-global/」様
【[速報]Google1ページ目の掲載数が「6サイトまで減る」状況が発生中/ケース別調査】(2014/12/02)
「http://seopack.jp/seoblog/20141128reduce-on-1st-page/」様
------------------------------------------------------------------------------------------------
2014年11月19日現在のネタですが。(11日には情報が出ていました。)
「あれ!?検索結果の取得が上手くいかずにエラーが出るぞ!乱れる!」
「検索結果のサイトの数が足りない!少ない!9つ、9サイト!?」
「8つ、8サイトのみ」「7つしかない」etc
「ツールで検索順位が正しく取得できない!」などなど
これらに悩んだ人は以下をどうぞ↓
例1、多くの一般ワードの検索結果は以下のようになります。
(※ここでは例として国会SERP)
よく見てください。
見慣れたサイト表示が8つだけです。
■ サイト名
■ 説明文1
■ 説明文2
■ 説明文3
上記のようなサイト結果の表示は8つしかないことが分かります。
・ニューストピック
・画像UI
この二つが検索の"枠"にランクインしている訳です。
次、ドンドンいきます。
例2、(※ここでは例としてリッチモンドホテルSERP)
パッと見、今度は7サイトで7つしか表示されていません。
今回は少し理解するのに苦しみました。
この結果に関しては、
・下層メニュー的ページ
・店舗別ディレクトリでのページ
青枠内が順位結果として含まれているかたちです。
検索ジャンルの結果によっては表示も変わっています。
△まとめ△
特徴
・マップは、順位には関係なく表示される。
・ニューストピックは順位扱い。
・画像も場合によっては順位扱い。
・順位取得ツールでは、ブランク順位が出る(と思う。)
・順位取得ツールでは、ニュースや画像枠のサイトがあると、圏外になるになる。
(サイトのみで、本来は上から4番目だとすると、その4位の所にニューストピックが来ると4位のサイトは圏外と返される。ことがある。あった。)
・サイトレベルで、上から10番目のサイトは、順位がずれる。
・ツールレベルで、「マップ」「画像UI」「ニューストピック」に順位が付いている場合がある。
・スマートフォンで検索すると、ブラウザによっては分かりやすく、1ページ10位分の枠の表示で出ている。
問題点
・あらゆる検索ジャンルで、事件的なものが起きれば同様の表示ケースに陥る。
・検索順位がズレ込む。
・タイミング的な要素が強いが、ニュースという競合が突如現れる可能性がある。
・順位取得が曖昧で不正確な状態である。
・表示結果が極端に少なくなってしまうケースがある。
・SEO会社の結果が曖昧になる。
▲コメント▲
Googleさんの日なので今日だけのテストかもしれません。
SEOのサイト検索結果が少ない。サイト数の表示が少ない。7~9サイトしか出ない。検索結果が減った。検索結果の表示サイト数の変化。このような疑問をお持ちの人の手助けになれば幸いです。
『 ニューストピックによる変化 』 について少し語ります。
------追記2014/12/03--------------------------------------------------------------------
注)既に、過去には以下のサイト様でも語られています。
【グーグルの検索結果に表示されるサイトの数が7つに?】(2014/01/13)
「http://45395.org/seo/7-results-serp/」様
【Google、「ニューストピック」を全世界で導入。ニュースサイトじゃなくてもユニバーサル検索に表示】(2014/11/11)
「http://www.suzukikenichi.com/blog/news-topics-or-in-the-news-now-global/」様
【[速報]Google1ページ目の掲載数が「6サイトまで減る」状況が発生中/ケース別調査】(2014/12/02)
「http://seopack.jp/seoblog/20141128reduce-on-1st-page/」様
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2014年11月19日現在のネタですが。(11日には情報が出ていました。)
「あれ!?検索結果の取得が上手くいかずにエラーが出るぞ!乱れる!」
「検索結果のサイトの数が足りない!少ない!9つ、9サイト!?」
「8つ、8サイトのみ」「7つしかない」etc
「ツールで検索順位が正しく取得できない!」などなど
これらに悩んだ人は以下をどうぞ↓
例1、多くの一般ワードの検索結果は以下のようになります。
(※ここでは例として国会SERP)
よく見てください。
見慣れたサイト表示が8つだけです。
■ サイト名
■ 説明文1
■ 説明文2
■ 説明文3
上記のようなサイト結果の表示は8つしかないことが分かります。
・ニューストピック
・画像UI
この二つが検索の"枠"にランクインしている訳です。
次、ドンドンいきます。
例2、(※ここでは例としてリッチモンドホテルSERP)
パッと見、今度は7サイトで7つしか表示されていません。
今回は少し理解するのに苦しみました。
この結果に関しては、
・下層メニュー的ページ
・店舗別ディレクトリでのページ
青枠内が順位結果として含まれているかたちです。
検索ジャンルの結果によっては表示も変わっています。
△まとめ△
特徴
・マップは、順位には関係なく表示される。
・ニューストピックは順位扱い。
・画像も場合によっては順位扱い。
・順位取得ツールでは、ブランク順位が出る(と思う。)
・順位取得ツールでは、ニュースや画像枠のサイトがあると、圏外になるになる。
(サイトのみで、本来は上から4番目だとすると、その4位の所にニューストピックが来ると4位のサイトは圏外と返される。ことがある。あった。)
・サイトレベルで、上から10番目のサイトは、順位がずれる。
・ツールレベルで、「マップ」「画像UI」「ニューストピック」に順位が付いている場合がある。
・スマートフォンで検索すると、ブラウザによっては分かりやすく、1ページ10位分の枠の表示で出ている。
問題点
・あらゆる検索ジャンルで、事件的なものが起きれば同様の表示ケースに陥る。
・検索順位がズレ込む。
・タイミング的な要素が強いが、ニュースという競合が突如現れる可能性がある。
・順位取得が曖昧で不正確な状態である。
・表示結果が極端に少なくなってしまうケースがある。
・SEO会社の結果が曖昧になる。
▲コメント▲
Googleさんの日なので今日だけのテストかもしれません。
SEOのサイト検索結果が少ない。サイト数の表示が少ない。7~9サイトしか出ない。検索結果が減った。検索結果の表示サイト数の変化。このような疑問をお持ちの人の手助けになれば幸いです。