ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年7月19日土曜日

被リンクはSEOで有効なのか?

SEOの話になると必ず被リンクの話が出てきます。

しかし、昨今のGoogleアルゴリズムのアップデートでは、

「あまり重要ではない」
「影響力は落ちてきた」

という話を、多くの場面で聞かれます。

では実際のところはどうなのでしょうか?


答えは、有効です。
 
何故か?

それは検索結果が教えてくれます。


まず、『 18歳未満 』でウェブ検索をしてみてください。

すると、YahooやGoogleが検索結果に出てきますよね?

Yahooはそういうジャンルイメージかと勘違いしてしまいそうですが、

Googleをみれば、一目瞭然です。

SEO上の理屈を考えても、あのトップページにコンテンツは殆どありませんよね?

常識的に考えても、普通ならコンテンツ不足です。

しかし、18歳未満というキーワードにヒットしてしまいます。


では、なぜ両サイトともに検索に該当してしまうのか?

はい、答えは被リンクです。

成人向けサイトに行くと、良心的に入口と出口の案内がありますよね?

それら多くサイトの出口案内に使われているアンカーテキストリンクが、

例: 「退出する(Yahooへ)」

などといったものになっています。


これだけです。

本当に、これだけで検索にヒットしているのです。

YahooやGoogleからすれば、被リンクにより検索ジャンルにランクインしていても、

コンテンツは持ち合わせていないし、本来上位に来ることは無いように感じます。

逆にスパムのようになりかねないようにも感じます。

ですが、両サイトともにページランクは高いものがありますし、

その様な単純な条件だけで、上位化してしまうものなのでしょう。


以上のことから、

・被リンクは現在も有効
・ページランクの要素も有効

のように考えてしまって間違いは無いでしょう。

昔よりは有効性は落ちているのかもしれませんが、無駄ではないのでしょう。


2014年7月18日金曜日

デートクラブの1字を追加しただけで順位上昇したSEOテクニック

「交際クラブで順位が上昇しないな」そんな風にお悩みの方は多いはずです。

もちろん、交際クラブのキーワードに関わらず、SEOではキーワード対策が重要です。

このブログでも、以前に順位上昇の為の対策の為に、
『デートクラブ』というキーワードを多用したページを1つ追加していました。

デートクラブと交際クラブの違い ← 追加したのは1ページだけです。

この追加をしたことにより、検索順位を付けることに成功していました。

「1ページ追加したがけで効果があるの?」などと誰もがお思いになるでしょう。

この対策の真意は、同異義語によるSEOの強化です。

つまり、実際に「交際クラブ」というキーワードを追加していないにも関わらず、

「デートクラブ」というキーワードを追加しただけで、
「交際クラブ」という文字を追加したことに相当します。

実際にこの2語の文字列は異なりますが、意味は同じになります。

しかし、順位が上手く上がることがあります。

もしかすると、キーワードの乱用をボカすことが出来ているのかもしれませんね。


さて、表題の『1フレーズを加えただけで順位上昇』についてですが、

今回、当サイトでは、トップページの案内欄最語尾に「デートクラブ」を追加しました。

SEOの結果としては、2倍の検索順位上昇を確認いたしました。
※その他、複合キーワードの順位情報も確認。

これらのことから、ニッチキーワードの対策ではなく、
トップページにダイレクトにフレーズを挿入することは、大きな成果があることが分かりました。

それが、たったの1フレーズの追加なのです。驚きませんか?

この様な細かいSEOテクニックは簡単には判断ができません。
私も手探りで追加や削除を試みて頑張っています。


以上のことから、

・対策をしたいキーワードをトップページに追加する。
・同異義語は可能な限り調べ追加する。
・トップページの文字(文字数)は固定する。
・トップページのキーワードバランスは重要視する。
・順位上昇の為には、インデックスを増やすだけでは意味は無い。
・下層ページの追加や修正は後回しにする。
・下層ページを追加するならば、キーワードをしっかり挿入する。

当たり前のSEO対策ですが、基本に立ち返ることが大切だと感じさせられました。