ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年7月14日月曜日

小規模サイトはSEOで有利?

サイトの規模が大きいと、SEO対策は難しい。

順位を落とすサイトほどサイトのページ数は多いものです。


では、実際問題として小規模サイトの方が有利なのでしょうか?

答えは、YESの場合が多いです。

小規模サイトと言えば、20~30ページくらいのサイトが多い気がします。

管理するべきページが少ないほど『不安要素を取り除ける』とも言えます。


世の中には1ページだけのペライチサイトもありますよね。

内部リンクなどの要素を考える必要が無いという意味でも、管理は楽です。

サイトのページ数を増やす際には、ペライチサイトのページの質での量産が望ましいです。

そうでなければ、とても良いトップページがあるにもかかわらず、下層サイトに足を引っ張られてしまいます。


100ページ規模のサイトで、修正すべき箇所が各ページに1つあるとします。

その修正点が、0.1%でも0.01%でもSEOの変化をもたらすとするならば、

100ページ分あれば、サイト全体では100倍の効果があることになります。

マイナス要素をプラス要素に変えると考えれば更に倍の効果です。


同様に、マイナス要素を放置すればするほど、

ページを追加するほど、マイナス要素は膨らみ続け、順位は落ちていくかもしれません。

当然、他にも様々な要因が関係をしてくるでしょう。

サイト規模が大きければ、評価をされるまでの時間も変わってきます。
(上位化までの時間もかかるということ。)

こういった点を考えても、まずは小規模なサイトでしっかりと対策をすることが望ましいでしょう。

2014年7月13日日曜日

サイト構成を変えると順位は下がる

サイト構成を変えると順位が下がります。

これは当然です。

サイトの内部リンクに変化が予想されるからです。


仮にサイト内の全てのページに内部リンクを張り巡らせているとした場合、

例えば、このサイトが5ページで構成されていて、各ページに発リンクがあるとします。

各ページURLからの発リンクは4ページ分です。

ここに1ページを追加するとします。

各ページURLからの発リンクは5ページになります。

ここまでは分かりますよね?


もしも、追加ページのインデックスが遅れてしまい、
既存ページにある追加ページに対してのリンクのみがクロールされていたとすると、

それぞれ、1/4のリンクパワーが、合わせて4/4返ってきていたものが、
それぞれ、1/5のリンクパワーが、合わせて4/5しか返ってこないということになります。

この様な状態が、一時的に起こる為に、サイトの順位は下がるのです。


同サイト内のページであれば、単純にクロール待ちになるでしょう。

理屈としては内部も外部も考え方は一緒です。

しかし、ドメインが違えば、クロール状況も跳ね返ってくる力も違います。

この為、もしも所有サイト同士を相互リンクさせたとしても、
それぞれのサイトの順位が上げるとは限らないのです。