GoogleBloggerを使っていると、
気づかないうちに順位が下がっていることがある。
『何故、順位が下がったのだろう?』
その原因の一つにプロフィールがある。
当初、これはSEOに使えるのでは?と考えていたが、どうもそうではないらしいことが分かってくる。
まず、Googleプロフィールのページを見に行くと分かるのだが、
対象のページ内のリンクは全てnofollowになっている。
(つまり、発リンクさせておいてリンクジュースは返らないということ。)
ブログからはどうなのかと見直してみると、
当然follow属性となり、タグを変更することも難しい。
follow属性でありブログでもある為、100ページあれば100もの発リンクが出来てしまう。
この状態に気づかないと、ずるずると順位が落ちていくはずです。
そして、Googleプロフィールページはというと、順位が上がっていました。
つまり、この結果からブログサイト内のSEO的なパワーは、
Googleプロフィールページにダダ流れてしまっていたということです。
私がこの状況を対処する為の方法として、
•プロフィールページを非公開にする。
•リンク元を非表示にする。
どちらかを選択するべきと判断し、前者を選びました。
アンカーテキストリンクを消すとブログ自体の要素が薄まります。
プロフィールページを非公開にすれば、自然とリンク設定が消えるだけになります。
同じような状況で順位が上がらない方がいたとしたら、
是非、参考にしていただければ幸いです。
やはりブログでは限界があるかもしれません。
東京都を中心に、交際クラブサイトNO.1のSEOエンジニアによるSEO関係のTIPSやテクニック・ポイントを、
少しでも多くの人に分かりやすく伝えることを目的としております。実用的なことから、なるほどと参考になることまで、ボヤきながら解説をしていきます。
ご挨拶
基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。
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2014年7月9日水曜日
2014年7月8日火曜日
2014年春のGoogleアップデート後の変化
Googleアルゴリズムの更新後、順位の変化が著しいです。
特に際立った変化としては、上位化していたサイトの半分のサイトが圏外になった、ということでしょうか。
また、圏外になった数と同じだけのサイトが上位化しています。
上位化したサイトは主に中堅サイトです。
今回のアップデートでは多くのサイトが減点マイナス評価を受けたと考えられます。
中堅サイトが上位化を果たした理由は、特に減点をされなかったと判断できます。
サイトが大規模でページ数も多い上位のサイトほど、
相対的に減点マイナス評価を受けたようです。
その為に、順位が詰まったと考えて間違いないでしょう。
今回、検索をしていて思ってことは、検索に該当するサイトが減ったということです。
交際クラブであれば、今までは30ページは同ジャンルサイトが表示されていました。
しかし、今現在ではその数が半分まで減っています。
検索をすれば分かりますが、100万ほどの検索結果のジャンルでは15ページも検索すれば検索ワード関連のサイトは表示されません。
つまり、今回のアップデートではサイト評価自体の難易度や判定が、倍は厳しくなったと考えてしまって間違いは無いでしょう。
多くのサイトのインデックスが消えてしまっているはずです。
もしくは、逆パターンを考えるのならば、
サイト規模が大きければ、1ページだけであっても検索に表示されるサイトが増え、
それらのサイトの評価の方が、内部リンクなどの関係上、評価されてしまっているということなのかもしれません。
おそらくは、後者の影響が強そうです。
特に際立った変化としては、上位化していたサイトの半分のサイトが圏外になった、ということでしょうか。
また、圏外になった数と同じだけのサイトが上位化しています。
上位化したサイトは主に中堅サイトです。
今回のアップデートでは多くのサイトが減点マイナス評価を受けたと考えられます。
中堅サイトが上位化を果たした理由は、特に減点をされなかったと判断できます。
サイトが大規模でページ数も多い上位のサイトほど、
相対的に減点マイナス評価を受けたようです。
その為に、順位が詰まったと考えて間違いないでしょう。
今回、検索をしていて思ってことは、検索に該当するサイトが減ったということです。
交際クラブであれば、今までは30ページは同ジャンルサイトが表示されていました。
しかし、今現在ではその数が半分まで減っています。
検索をすれば分かりますが、100万ほどの検索結果のジャンルでは15ページも検索すれば検索ワード関連のサイトは表示されません。
つまり、今回のアップデートではサイト評価自体の難易度や判定が、倍は厳しくなったと考えてしまって間違いは無いでしょう。
多くのサイトのインデックスが消えてしまっているはずです。
もしくは、逆パターンを考えるのならば、
サイト規模が大きければ、1ページだけであっても検索に表示されるサイトが増え、
それらのサイトの評価の方が、内部リンクなどの関係上、評価されてしまっているということなのかもしれません。
おそらくは、後者の影響が強そうです。