Googleアルゴリズムの更新後、順位の変化が著しいです。
特に際立った変化としては、上位化していたサイトの半分のサイトが圏外になった、ということでしょうか。
また、圏外になった数と同じだけのサイトが上位化しています。
上位化したサイトは主に中堅サイトです。
今回のアップデートでは多くのサイトが減点マイナス評価を受けたと考えられます。
中堅サイトが上位化を果たした理由は、特に減点をされなかったと判断できます。
サイトが大規模でページ数も多い上位のサイトほど、
相対的に減点マイナス評価を受けたようです。
その為に、順位が詰まったと考えて間違いないでしょう。
今回、検索をしていて思ってことは、検索に該当するサイトが減ったということです。
交際クラブであれば、今までは30ページは同ジャンルサイトが表示されていました。
しかし、今現在ではその数が半分まで減っています。
検索をすれば分かりますが、100万ほどの検索結果のジャンルでは15ページも検索すれば検索ワード関連のサイトは表示されません。
つまり、今回のアップデートではサイト評価自体の難易度や判定が、倍は厳しくなったと考えてしまって間違いは無いでしょう。
多くのサイトのインデックスが消えてしまっているはずです。
もしくは、逆パターンを考えるのならば、
サイト規模が大きければ、1ページだけであっても検索に表示されるサイトが増え、
それらのサイトの評価の方が、内部リンクなどの関係上、評価されてしまっているということなのかもしれません。
おそらくは、後者の影響が強そうです。
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