ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年6月27日金曜日

ワールドカップ終了!

えー、放置しすぎました。

そして、ワールドカップが終わりました。

(厳密にはまだ終了してはいませんが笑)


今年の2014年ブラジル大会は残念な結果に終わりましたね。

日本 1-2 コートジボワール
日本 0-0 ギリシャ
日本 1-4 コロンビア

もちろん買っていたtotoも外れた訳ですが…。

さて、ちょこっと感想を述べようかと思います。


まず、結果は『勝ち点1で0勝2敗1引き分け』でした。

これは2006年のブラジル大会と同じです。

あの時も初戦のを落とし負けました。

何故か当時も、1戦、2戦と重ねるごとに強いチームとの対戦。

勝たなければならない時の試合に限って、強豪国との対戦…運もついてないです。

2010年のように、勝ち試合と捨て試合のメリハリもつけられませんよね。


ドイツでもブラジルでもダメだなと思った点は、監督の采配。

初戦の選手交代の意味があまり良く分からなかった。

守備的MF選手を攻撃的FW選手に変えるような交代ですが、混乱しますよね。

特定の位置の選手が守備的から攻撃的になるわけではありません。

特に重要な部分としては、後ろ3人前2人が、後ろ2人前3人となるようなケース。

守備位置や人数などの状況から、自然と他の選手に負担がかかる訳です。

こういった采配というものは、そう簡単に成功するものじゃないんです。

相手選手を守備でマークをしなければならないことも考えなければならない。

司令塔なんて言われる中盤の選手は、攻守共に仕事をせねばならないでしょう。

中田や本田を守備に駆り立てる場面が多い事が失敗だったのではないでしょうか。

それに比べ、2002年と2010年はすごく分かりやすくて良いですよね。

3バックや本田1トップなど、守備意識は高いし攻撃姿勢が前面に出ている。

組織的な守備の戦略がしっかりと出来ているからこそ、攻撃も成功するわけです。

野球も守りからなんて言いますよね。


会社でも同じです。

「FW=営業」「MF・DF=事務など」といった感じでしょうか。

FWをMFへ変えても、連携が上手くいかないなら話になりません。

営業から事務に移るなら、一番下っ端のつもりで威張ったりするなと笑

事務内が人間関係で混乱するような状況はアホです。

そんな奴に気を遣っちゃって効率落ちるなら意味ないだろうと。

FWが失格でMFとDFも上手く出来ないなら、不要です。
(FWでも守備が下手ってことでしょう。)

早い話、以前よりもQC・QU出来ないなら何の意味ない。

辞めちまえよと言いたい。


監督采配も同じです。社長の采配です。

開発に力がないならば、そこに人を増やす。

集客を増やしたいならば、そこに人を増やす。

事務処理が回らないのならば、そこに人を増やす。

営業に人が必要ならば…。同じです。

色々と難しいのは分かりますけどね(募集しても人が来ないとか)。

でも、そうしたら人事や採用が上手くいってないということですよね。

馬鹿でもわかります。

そういう社長に限って、一度は営業を増やしまくって失敗します。

結局は決定力不足となることでしょう。


今回のW杯は、批判がすごいですね。

監督と選手批判が半々くらいでしょうか。

難しいところですよね。指揮・方針をとってるのは監督ですし。

いくら良い選手がいてもこういうことは起きるものです。

監督者というのは、状況や適材適所を見分けられる判断力な無ければダメです。

交際クラブも同じでしょうね。


2014年6月26日木曜日

交際クラブ検索に表示される駄サイトについて

交際クラブをウェブで検索する場合、多くの人が何ページも検索をします。

これは、ウェブ検索に交際クラブ本サイトとポータルサイトなどが乱立している為です。

クラブサイトも100以上あるので、ポータルサイトやサテライトサイトを合わせて、20ページ以上(200サイト)になります。

やはり、会員制クラブの情報は表には出てこない為、何ページも見る人が多いでしょう。


ここで、SEO的に気になることがあります。

150位以下程度まで見てみると、特に関係の無いサイトや

ブログの1ページだけのレビューをしているサイトがランクインしています。

たった1ページだけでも上位に表示されているサイトもあります。

当然このような検索結果に埋もれ、検索順位に表示されないクラブサイトもあるわけです。

では、SEO上ではどの様な形でクラブやサイト情報を宣伝することが効果的なのでしょうか?

ここでは全ページが相互リンクされているものとして考えてみます。



まず、100ページの内容があるブログがあったとします。

しっかりと交際クラブ情報の書かれたページが、
99ページのサイトと1ページのサイトではどの様な差が出るのでしょうか。

まず、99ページが関連ページで1ページは雑談日記の場合、

内部リンク上、検索キーワードに対しての有効リンクは99ページ分となります。

99ページ全てのページから雑談日記ページに対してリンクも張られています。

99/100ページは有効であり、1/100は無関係サイト扱いとなってしまいます。

雑談日記ページに対しての99ページからのリンクが無意味となるので、
サイト全体で9900のリンクがある中の、99リンクが無駄ということになります。

9801/9900の内部リンクが効果的に働く為、上位化も有効でしょう。
(ちなみに各ページの1つのリンクは無関係サイトからと考えていいかもしれません。)


1ページのサイトでは逆です。

9900の内部リンクの中で有効な、リンクは99ページ分です。

しかも、無関係サイト扱いと考えてしまえば、通常のただの被リンクです。

しかも、その1ページからも他のページに発リンクが99ページ分されているとなると、
プラスマイナス+α程度となり、よっぽど内容のあるページでなければ、順位はつかないでしょう。



これらのことから言いたいことは、

内容のある記事のページならば、ブログの1ページだろうと、ランクインはする可能性がある。

しかし、関係の無い内容のページがあればある程、サイトの評価は強くなりにくいということです。

1つのサイトに、該当する検索キーワードのページがいくつあるかないかで、
「1ページしかないサイト」「100ページあるサイト」と評価は変わる可能性がある訳です。


つまり、ブログやサイトで動きを見せたいが為に、

まったく関係の無い記事を追加すればするほど、順位は下がる可能性が高いのです。

それは、サイト内の内部リンク上、発リンクが存在し増加し続けてしまうからです。

交際クラブのサイトの順位を上げたいのであれば、しっかりとした交際クラブの記事を書かなければ意味は無いということです。