交際クラブをウェブで検索する場合、多くの人が何ページも検索をします。
これは、ウェブ検索に交際クラブ本サイトとポータルサイトなどが乱立している為です。
クラブサイトも100以上あるので、ポータルサイトやサテライトサイトを合わせて、20ページ以上(200サイト)になります。
やはり、会員制クラブの情報は表には出てこない為、何ページも見る人が多いでしょう。
ここで、SEO的に気になることがあります。
150位以下程度まで見てみると、特に関係の無いサイトや
ブログの1ページだけのレビューをしているサイトがランクインしています。
たった1ページだけでも上位に表示されているサイトもあります。
当然このような検索結果に埋もれ、検索順位に表示されないクラブサイトもあるわけです。
では、SEO上ではどの様な形でクラブやサイト情報を宣伝することが効果的なのでしょうか?
ここでは全ページが相互リンクされているものとして考えてみます。
まず、100ページの内容があるブログがあったとします。
しっかりと交際クラブ情報の書かれたページが、
99ページのサイトと1ページのサイトではどの様な差が出るのでしょうか。
まず、99ページが関連ページで1ページは雑談日記の場合、
内部リンク上、検索キーワードに対しての有効リンクは99ページ分となります。
99ページ全てのページから雑談日記ページに対してリンクも張られています。
99/100ページは有効であり、1/100は無関係サイト扱いとなってしまいます。
雑談日記ページに対しての99ページからのリンクが無意味となるので、
サイト全体で9900のリンクがある中の、99リンクが無駄ということになります。
9801/9900の内部リンクが効果的に働く為、上位化も有効でしょう。
(ちなみに各ページの1つのリンクは無関係サイトからと考えていいかもしれません。)
1ページのサイトでは逆です。
9900の内部リンクの中で有効な、リンクは99ページ分です。
しかも、無関係サイト扱いと考えてしまえば、通常のただの被リンクです。
しかも、その1ページからも他のページに発リンクが99ページ分されているとなると、
プラスマイナス+α程度となり、よっぽど内容のあるページでなければ、順位はつかないでしょう。
これらのことから言いたいことは、
内容のある記事のページならば、ブログの1ページだろうと、ランクインはする可能性がある。
しかし、関係の無い内容のページがあればある程、サイトの評価は強くなりにくいということです。
1つのサイトに、該当する検索キーワードのページがいくつあるかないかで、
「1ページしかないサイト」「100ページあるサイト」と評価は変わる可能性がある訳です。
つまり、ブログやサイトで動きを見せたいが為に、
まったく関係の無い記事を追加すればするほど、順位は下がる可能性が高いのです。
それは、サイト内の内部リンク上、発リンクが存在し増加し続けてしまうからです。
交際クラブのサイトの順位を上げたいのであれば、しっかりとした交際クラブの記事を書かなければ意味は無いということです。
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