ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年5月14日水曜日

呆れてしまう行為

SEO対策を施したサイトがあるとします。

そのサイトのデザインを更新しないといけないとします。

その際に、デザインを更新するのであればデザインだけを作り変えるべきです。

しかし、SEOも分からないアホはこういう時に、ソース全部を変えてしまいます。

「デザインを変えて、SEO対策のソースは消してしまう理由は何ですか?」

といってやりたい。

何の為にそのサイトは存在していますか?
そのサイトで何をしたいのですか?

こういった行為は全く意味がわかりません。

ビジネスチャンスをつかもうとする気が一切ないですね。

頭が悪いとしか言いようがない。

こういうことで1度痛い目を見ないと分からないんだろうなと呆れます。

SEO対策とウェブデザインは全く違います。

これをちゃんとわかっていない人は、
ホームページの管理も、デザイン編集もしてはいけません。

部屋掃除をしたいからと、部屋のものを全て捨てたのと同じです。

使えるものが何か判断がつかないのでしょう。

考えなしに目先の利益だけで動いているからこうなります。

一生治らないでしょうね。

トップページが検索で出ない。

ウェブサイトを所有している人なら誰もが経験することですが、

•サイトのトップページが検索に引っかからない。
•下層ページが表示されてしまう。

ということはないだろうか?

これは、サイト構成が失敗している証拠だ。


まず、ウェブサイトというものは、
大前提として、トップページだけにパワーが集中するものではない。

1つのドメインにつき、1つの枠でしか検索結果に表示されない訳ではない。

つまり、同ドメイン内では内部リンク上、
トップページに力が集まるように、無意識に作り上げられてしまっているだけだ。


では何故、下層ページがヒットしてしまうのだろうか。

その原因の多くが文字数である。

この場合、トップページの情報量が少なく、下層ページの情報量が多い。

単純に文字数でコントロール出来るケースがほとんどだ。

トップページはあくまでもサイトの目次となり、内容がほとんど無いのだろう。

トップページが検索に引っかからないということは、サイトパワーが低い下層ページに、

力が分散されてしまっている状態だろう。

これでは、検索に該当するページの順位は非常に低い。

その為、トップページのパワーを10とするならば、
下層ページのパワーは6くらいにしておかなければならない。

ある程度の差をつけておかなければ、トップページが該当する状況が固定されないからだ。


また、内部リンクもしっかりと考えなければならない。

全てのページに全てのページからリンクが出されていることが理想だ。

リンクが少ないページは、他のページに力を渡さずに、自分のページに蓄えてしまう。

こうすることで、全てのページに力が行き渡らずに、
評価されないページも、出てきてしまうし、

特定の下層ページが力をつけ、トップページを出し抜いてしまう。


こういった微妙なサイトの構成が理解できなければ、
サイトをコントロールすることは難しいだろう。