ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年8月26日火曜日

実際の数の問題

昨今、交際クラブ・デートクラブに登録されている新規女性会員数に疑問がある。

各交際クラブHPに記載されている人数には差異があるからだ。

皆さんも、実際に各月毎の人数と、実際に会員メルマガなどの人数を調べてみると良いでしょう。

※登録ラグを理由にボヤかせている部分は当然出てくるでしょう。


さて、交際クラブ自体で考えていきたいと思います。

まず、月刊新規女性登録者数を150人としましょう。

すると、1日あたりに登録される人数は5人となります。

しかし、実際にはこの数では考えられないでしょう。

休日や祝日を除く日数21.5日で考えなおすと1日あたりでは、7人となります。


この7人という人数は、非現実的です。

なぜならば、この7人の登録完了までにかける時間が膨大だからです。

1人あたり、何分の登録作業がかかるでしょうか。

・登録面談 1時間
・事務登録作業 1時間
・登録所類加工 1時間

アバウトに考えても、1人の新規女性登録にかかる時間は『3時間』はかかります。

もしもこの一連の登録作業を1人でこなすとなると、1日3人分しかできません。
(※それだけの作業だけをやるとしても、時間的にカツカツで3人分)

2人体制だとしても、これでも6人分です。

仮に作業分担をして3人体制にしても、7~8人程度が限界でしょう。

そもそも、この作業だけを延々とこなすスタッフが3人いることが前提です。
(※ここが現実的ではないわけです。現実的には無理な話です。)

そうもいかないと考えてしまうと、3人スタッフで6人登録くらいが限界なのです。

ここまでをまとめると、1月あたりの新規登録者の限界は125人程度が限界です。


さて、登録作業をするスタッフ人数の問題も出ましたが、
実際にはどのくらいの人数のスタッフがいるものなのでしょうか。

先程の3人以外にも当然ながら必要ポジションはあるでしょう。

・経理的な事務作業をこなす立場の人
・メールや電話の問合せ対応をする立場の人
・男性の新規面談をする立場の人
・既存会員への対応をする人
・ネット・システム関係の対応をする立場の人

最低でも他に5人~6人のスタッフが必要になります。


つまり、ある程度の確立したサービスを提供できている交際クラブでも10人程度の人員は必要なのです。

その状態が成立して初めて、安定した運営ができると考えてしまって良いでしょう。

しかしながら現実問題として、これだけの人員をそろえて安定した運営をできる交際クラブは多くはないでしょう。

担当業務を兼務したり、オールラウンドに対応を強いられるスタッフが多いハズです。
(世の中のどこの一般企業でも同じでしょう。)

そうです。実際に安定して新規女性登録の業務に、それだけに対応出来ることはないのです。
(または、他業務の作業時間を削らざるを得ない状況になる。または遅れる。)


これらを考えると、現実的には6~7人の人員で仕事を回さざるを得ません。

すると、現実的には1日あたりの新規女性登録数は平均5人程度が限界なのです。

そして、月~金曜日までの間でも、登録希望者数の差や波もあると考えると、

1日平均登録人数は、4人程度なのです。

それらを加味して計算しなおすと、一月でも『85~95』人程度が良いところなのです。


多くの交際クラブHPに記載されている、月刊新規女性登録者数が、

もしも、上記の人数を超える人数である場合(またはそういう謳い文句がある場合)は、

それが事実か否かを知る判断基準に出来るでしょう。

その上で、信憑性のある交際クラブを選べば、入会後にガッカリすることもないでしょう。

あくまでも想像の範囲の話ではありますが、参考にしていただけると幸いです。
※客観的な感想にすぎませんので、あしからず。

0 件のコメント :

コメントを投稿