アップデート動向その1

さて、Googleのアップデートも本格的に来ているようです。

まず、namaz.jpでの変動率を見ていきましょう

16日　7.2
17日　9.2
18日　10.8(21:30現在)

凄いですね。

クローリングは2～3割り増し
ダウンロード量は多ければ平均の4割り増しくらいでしょうか。


3日目の今日は目まぐるしく順位が入れ替わっています。

検索をするたびに順位が変わります。

さて、交際クラブ検索の結果を見ていきますと、それほど変わっていませんね。

このサイトも一時期１ページ目に入っていました。まだまだです。

今回のような順位変動で気をつけるべきなのはハネムーンです。

著しい変化があるサイトは、後に下落する可能性があります。



まず、こういったアップデート時は、

アルゴリズムの適用の為にすべてのサイトのページが多めに読み込まれていきます。

浅い読み込みじゃ適用できませんからね。

その上で、振るいにかけられるのでしょう。

アルゴリズムなんてものはプラスの要素なんてありゃしませんからね。

サイトをソートするって事は、チェック項目が細かくなって粗が増えるだけです。

もしも、新要素的なものがあるならば、ここが大事になるでしょう。

該当項目が＋評価されるのか、－評価されるのか。

＋評価だけされるのか、－評価だけされるのか…。

わかりゃしません笑


ただ、一つ言える事は、普段読み込めてもらえなかったページが多ければ、

それだけ、他のサイトや自サイトのクローリングが増えるということなのですよね。

要するに３階層下や４階層下のディレクトリまで読みにいく訳です。

こうなると、ページが多いサイトの方が不利かもしれません。

（逆に内部リンクが強化されて有利に働く場合もありますが。）

ペラ１サイトや10ページに満たないサイトは強い場合がありますね。

こうやって変動が起こるんだろうと、思います！笑


注視しておきたいと思います。