ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年9月6日土曜日

絶対に見ないサイトが存在している

普段ネットをしていると多くのサイトを見に行くと思います。

また、特定の検索キーワードで調べることも多いでしょう。

しかし、ある特定の条件が重なると『まったく見ないサイト』になってしまいます。

その特徴とはどのようなものなのでしょうか?


1:月間検索数が多いジャンルであること。
2:検索キーワードで上位表示であること。
3:検索キーワードと内容が関係ないこと。
4:内容が一方的であること。
5:客観性のない内容であること。


これらの条件が当てはまるハズです。

過去1年くらいの期間では、このような条件に当てはまるサイトは目立ちました。

ですが、昨今では検索内容にそぐわないとして、検索上位になりにくい傾向にあります。


■まとめ■

私も、日々多くのサイトを見ていますが、やはり見ないサイトはあります。

一度はサイトを見に行くものの、ファーストインプレッションで全てが決まります。

トップページの見栄えと項目タイトルや内容をサラっと見ただけで、

『このサイトはダメだ。』と直ぐに印象づくでしょう。

おそらく、以前からSEO上でもアクセス数は全くないハズです。

ユーザーにとって有意義ではないサイトの末路は悲惨なものです。

私も交際クラブ・デートクラブで検索をした際に、一切見ないサイトがあります。
(ちなみに、一瞬見ただけでそれ以来、一度も見ていません。)

そのサイトは、交際クラブとは内容が一切関係がないのです。

もちろん、順位の低いサイトでたまたま検索に該当するサイトもあるでしょうが、

私が無視するこのサイトに限っては、結構上位で目立っています。

内容は条件通りで、一方的な押し付けサイトでした。

交際クラブのサイトでは普通の行為になってしまいますが、

やはり、押しつけの無い客観性に富んだ内容でなければダメでしょう。

注意してほしい事は、『誰が見ても有益な情報がある。得をする。』ということです。

一つのことだけについてのサイトは見てもらえるはずがないのです。

そのようなサイトの運営方法では、ビジネスチャンスを失うとともに、

関連サイトの信頼性や機会的損失を招く結果に必ずなるでしょう。

贔屓サイトがあれば、贔屓先のサイトも見てもらえなくなるのです。

悪口サイトなんてあった日にはもうダメでしょうね。

2014年9月5日金曜日

Google検索結果の上位化に為に必要な10のSEOテクニック

Google検索結果の上位化に為に必要な10のSEOテクニック


① 有益な情報・オリジナルコンテンツの充実(コピー・類似内容文章の回避)


  新しいページを作る際には、独自性と情報力のある内容のページを作らなければなりません。
  文章が100%被らないということは存在しませんが、出来るだけ独自性を持たせましょう。
  言い回しを変えても意味はありません。ページの中身の内容を重視しましょう。

② ページ文字数の確保


  1つのページの文字数はある程度の数が必要です。
  800~1000文字を意識してページを作成しましょう。
  あまりにも文字数の少ないページは検索結果に表示されません。※③を参照

③ ページ数・インデックス数の確保


  Google検索結果にページを表示させるには、インデックスされている必要があります。
  インデックスとは、作成したページが検索結果に該当する状態を意味しています。
  その為には、情報力・オリジナリティがあり、しっかりとした文字数が重要です。

④ 内部リンクの最適化・コンテンツを正しく組む


  サイト内の各ページに対して、しっかりとした導線を作る必要があります。
  1つのページから全てのページに移動できる状態にしておくことが望ましいです。
  1つ1つのページは、独立したURLだと考え、意識しましょう。
  つまり、各ページ毎に対してサイト内の被リンクと発リンクが重要なのです。
  同ドメイン内のページであろうと、SEOとしての考え方は変わりません。

⑤ トップページの更新頻度を高める


  検索エンジンのクロール頻度を高めましょう。
  新しいページが増えれば、クロールは行われます。
  クロールを誘発することで、自然とサイトの追加評価を促すことができます。
  クロール頻度は多ければ多いほどサイトの評価には有効です。

⑥ ウェブマスターツールを正しく使う


  ウェヴマスターツール(WMT)では、様々なSEO状況を確認することができます。
  主に、「被リンク」「内部リンク」「インデックス数」「クロール状況」を確認しましょう。
  サイトマップの送信・追加ページのインデックス化など重要な動作をさせられます。
  しっかりと使いこなし見極めることで、正しくSEO対策が出来るまずです。

⑦ 被リンクの確保


  WMTでサイト、「検索トラフィック」→「サイトへのリンク」を確認しましょう。
  するとサイトへの被リンクを確認することができます。
  しかし、正確な情報が瞬時に反映されている訳ではありません。
  あくまでも、一つのツールとして必要な際には有効活用をしましょう。

⑧ 発リンクの制御


  発リンクを正確に確認する手段はあまりありません。
  サイト管理者が、サイト作成段階から、他ドメインへの発リンクを防ぎましょう。
  他のドメインへの発リンクが多いと、発リンク元のサイト順位は低下します。

⑨ キーワードの挿入・キーワードバランス


  Googleは自然なかたちでの文章を推奨しています。
  しかし、どんなに普通に文章を書いても、キーワードが多い場合があります。
  一般的に文章全体の5%くらいが良いと言われています。
  キーワードを増やしたり減らしたりすることで順位の変動も起きます。
  重要視しすぎても損はありません。

⑩ サイトマップの設置


  サイトマップは検索エンジンのクロールの為に必要です。
  多くのページを認識してほしい場合、検索エンジンに見つけてもらわなければいけません。
  その為に、所有ページのURLを一覧にしておくものです。
  設置していなくても問題はありませんが、無いよりはある方が精度は高いです。