単純に顧客から仕事を受注するというものもあるでしょう。
交際クラブも営業のようなものがあるのではないかなと思います。
あるクラブでは、システマチックに電話でセッティングを受けるだけだったり、
コンシェルジュなどと謳い担当をつけるクラブもあるでしょう。
ここで気になったのが担当がいるクラブです。
多くの様々な職種・業種で、担当というものが出てきます。
この担当の対応力に少しばかり疑問を抱きます。
多くの場合、休日も電話対応が可能であったりしますが、これはどうなんでしょうか。
私が考える限りではダメだと思います。
もちろん、休日も対応するということは相手にとっては嬉しいことです。
ですが、やりすぎではないかと思うのです。
特に、サービスを利用する様な形態の職種では絶対ダメでしょう。
(当然、個人の意見ですので受け流してくださいね)
何故かといえば、個人的には万全の態勢で対応してもらいたいからです。
もしも、平日休日問わずで対応してくれる人が、休日の2~3件の連絡の為にしっかりと休めていないのならば、必ずどこかでボロが出るからです。
休日がずれていて別の日に休んでいるのなら良いですが、
この場合では常に対応してくれるケースになるでしょう。
おそらく、休めない理由があるのだと私は考えます。
・仕事が多いのか、顧客が多いのか。
・会社の方針なのか。
私の経験上、こういったコンビニ対応をしている人は倒れるか、そのうち辞めます。
実際の問題、本人もかなりハードだと思っているでしょうし、キツイはずです。
また、これが会社の方針であれば、利用者にも影響が出てくるはずです。ブラック企業等に多いでしょうね。
そして、対応が雑な場面が多い(出先で対応されるから)。
本当にしっかり伝わったのだろうかという疑問も抱いてしまいます。
多くの場合が、会社の方針でしょうが、逆に私はその方針を持つ会社を疑わざるを得ません。
利用することが不便になることが予想されるからです。
「おかしいな連絡もらえるはずなのに…」こういうことになるのが一番ダメです。
そういった意味でのサービスと質というものを考えなければならないと思います。