また、特定の検索キーワードで調べることも多いでしょう。
しかし、ある特定の条件が重なると『まったく見ないサイト』になってしまいます。
その特徴とはどのようなものなのでしょうか?
1:月間検索数が多いジャンルであること。
2:検索キーワードで上位表示であること。
3:検索キーワードと内容が関係ないこと。
4:内容が一方的であること。
5:客観性のない内容であること。
これらの条件が当てはまるハズです。
過去1年くらいの期間では、このような条件に当てはまるサイトは目立ちました。
ですが、昨今では検索内容にそぐわないとして、検索上位になりにくい傾向にあります。
■まとめ■
私も、日々多くのサイトを見ていますが、やはり見ないサイトはあります。
一度はサイトを見に行くものの、ファーストインプレッションで全てが決まります。
トップページの見栄えと項目タイトルや内容をサラっと見ただけで、
『このサイトはダメだ。』と直ぐに印象づくでしょう。
おそらく、以前からSEO上でもアクセス数は全くないハズです。
ユーザーにとって有意義ではないサイトの末路は悲惨なものです。
私も交際クラブ・デートクラブで検索をした際に、一切見ないサイトがあります。
(ちなみに、一瞬見ただけでそれ以来、一度も見ていません。)
そのサイトは、交際クラブとは内容が一切関係がないのです。
もちろん、順位の低いサイトでたまたま検索に該当するサイトもあるでしょうが、
私が無視するこのサイトに限っては、結構上位で目立っています。
内容は条件通りで、一方的な押し付けサイトでした。
交際クラブのサイトでは普通の行為になってしまいますが、
やはり、押しつけの無い客観性に富んだ内容でなければダメでしょう。
注意してほしい事は、『誰が見ても有益な情報がある。得をする。』ということです。
一つのことだけについてのサイトは見てもらえるはずがないのです。
そのようなサイトの運営方法では、ビジネスチャンスを失うとともに、
関連サイトの信頼性や機会的損失を招く結果に必ずなるでしょう。
贔屓サイトがあれば、贔屓先のサイトも見てもらえなくなるのです。
悪口サイトなんてあった日にはもうダメでしょうね。