ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年5月27日火曜日

何の為のSNSやブログなのか?

ホームページでSNSやブログを導入しているサイトを見たことがあるだろうか。

それらの他コンテンツを用いることは常識でしょう。

しかし、私から見ると『これは何の為?』と思うことがある。

ハッキリ言ってしまって、SEO的には無駄が多いです。

何故SNSやブログを使うのか?

この意味が分かっていない会社が多い。

普通にSNSやブログを他のドメインからやるだけなら、被リンクが増えるだけです。

しかも、多くの場合でSEO対策が出来ていない。

これでは、文字を書くだけも同然なので他ドメインでブログをやる意味はない。

文字だけならば、ある程度の構成が組まれたメインのサイトで、
SNSやブログ用のページを作り、メインのサイト自体のインデックスを稼ぐ方が有効的だ。


では、何がダメなのか?

要するに、サテライトサイト(ページ)としての役割を果たしてないのだ。

残念ながら、ただSNSやブログからリンクを貼るだけでは、メインのサイトの順位は上がりません。

それらサテライトサイト自体にもSEO対策が必要でなのです。

そうすることで、特定のジャンルやキーワードに対しての要素を持たせれば、個々のサイト自体にも順位が付くでしょう。

ここで初めてリンクをつけることで、有効なリンク要素が対象のサイトに影響します。

これを忘れずに施策していきましょう。



下層ページで上位化を目指す

下層ページで上位化を目指すというのは普通に考えるとおかしいです。

なぜならその時点で、サイトの構成が乱れているからです。

ウェブサイトでは、トップページが必ず強いということは決してありません。

作り上げているサイトの構成上、自然とトップページへの導線が多いからなのです。

つまり、ここの状態から下層ページで上位化を目指すというのであれば、

(下層ページの方が強いという前提だが)

このまま、目的のページとトップページを入れ替えてしまえば良い。

内部リンク上の構成は問題ないだろうし、ページの内容も良いだろう。

これならばすぐにでも、検索でトップページは引っかかるし、順位は倍に上がるだろう。


要するに、ページの内容がものすごく大切ということだ。

サイトは魅せ方やページの内容がしっかりしているだけでは意味がありません。

集客を出来る、『見栄えと文言』が一致して始めて、目立つだけの順位を得られるのです。

ですので、安易にトップページ以外のページに過度な情報力を与えてしまうことはよくありません。

トップページ以外のページの情報力は分散させなければならないのです。

こういったことを意識してサイトの構成に力をいれることをおススメ致します。