ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年5月18日日曜日

ページレイアウトについて

最近、ページレイアウトアルゴリズムの変更があったようです。

これは、主にアフィリエイト広告や画像などに対して対処のようです。

アフィリエイト収入を目的としたサイトのバナー広告多用に対する規制でしょう。

具体的には、アフィリエイト広告を目立たせると、最終的には順位降下してしまうと考えてしまって良いでしょう。

アフィリエイト広告に限ったことではありませんが、広告は良い評価を受けません。

とはいっても、広告や他サイトへのリンクは当然のように存在します。

では、何が変わったのかというと、

サイトを開いた時の、見開きページに「他サイトへのリンクやバナー広告が目立ちすぎるとNGですよ」ということです。

もしかすると、それらのHTMLソースの部分はサイトの評価を受けられなくなっているかもしれません。

HTMLソース部分と表示上では、場所は確保され続けますが、Google検索エンジンからは空白扱いの解釈になってしまいそうです。

つまり、サイト内容がまるまる無くなってしまうようなものなので、
突然、インデックス登録が解除されてしまう、ウェブページも増えていまう可能性が高いでしょう。

(そういう判定をされてしまうかも、ということですが笑)

以上のことから、デカデカと広告を目立つところに出さない方が良さそうです。

今まで何気なく表示していたバナー広告も、SEO的には今後、定評かコンテンツとして扱われる可能性が高いです。


広告宣伝が命の交際クラブの業界は危ないでしょうね。

つまり、意図的な広告収益を目的とした行為を、Googleは好ましいと思っていないということです。

] 交際クラブのポータルサイトが影響を受けると判断できるとともに、Googleはそれらのポータルサイトも標的にしていると判断できるでしょう。

サービスの規模

ビジネスにおいて事業規模を拡大することはありますよね?

しかし、いたずらに規模を拡大することは失敗します。

特に見切り発車的に何も考えていないことが1番ダメでと思います。

交際クラブを見ているといくつかのクラブは全国展開しているようです。

素晴らしいなと思います。

ですが、これは簡単に真似できることでは無いでしょう。

普通のビジネスでも同じですが、やり方に大きく問題がありそうです。


私の経験談として1つ言えることは、
やるならきっちりやれということ。

安易に社員を出張させて、
都度対処でサービスを拡大させることは間違いです。

大間違いで、大失敗です。

その理屈としては、交通費がかかるとか、手間がかかるとかではなく、

『ビジネスチャンスを失い、マイナス方向への行動を取っている』からです。


「手間」に関しては、
これはしょうがないです。出張するならお金もかかります。
それだけの耐力があるなら、制限はないでしょう。

『ビジネスチャンス』に関しては、
対応者が今までしていた仕事が止まる、もしくはできなくなるのであれば、それは大問題です。

しっかりとサービスを維持できるだけの人員がいなければやってはいけません。
これが理解できない上の責任者は死んだ方がいいです。

また、サービスのマイナスが生まれる分を上回るだけの利益が見込める確証があるでしょうか?

無いのならば、初めからサービスの拡大に意味はありません。
もちろん青写真は描けますしプランも理解できます。

交際クラブだと、全国から女性を集めたいと考えるでしょう。
この手間は計り知れないほど大きいです。

売れるかも分からない商品をひたすら買い付けに行くようなものです。
これを持ち帰り売り捌けるならば問題はありません。
要するに『買い手が存在するのか?』ということになります。


沖縄のスポーツ用品店が自分の店舗にスキー用品を出すようなものです。
沖縄で、売れるかも分からない(通販は無し)用品を“地元”の人に売れますか?

買い手がいないことは無いでしょうが完全に赤字ですよね?

であれば、サービスの拡大•事業規模の拡大をはかるのならば、
ターゲットとなる場所に事業所や店舗を持つべきです。


つまりは、そういうことです。

まずは商品からなんていう考えはバカです。

人員と事業所を作ってナンボです。

社員•職員からしてら転勤なんてこともあるかもしれませんが、

これをやるのが普通です。


普通の考えがないからこそ生まれるものもあるかもしれませんが、

予想や計算はバカでもできます。


仕事を探している人が、とりあえず東京に引っ越してきますか?

東京にくるにしても、まずは仕事を探してからですよね?

要はこういうことです。

無計画なことほどアホらしいことはありませんね。


だからこそ、成功しているところは素晴らしいと思います。