そんなSEOの話は良く聞く事があるでしょう。
しかし、多くのサイトは頻繁に更新作業を行うことはありません。作りきりなサイトが多く、更新情報等のコンテンツもほぼないことが多いです。
しかし、今の時代ではSNSなどもあり割と手軽に動きのあるコンテンツをサイト内に組み込む事ができます。
それが当たり前になりつつある時代なんですよね。
そんなことを意識しながらサイトの動きを注視していると、明らかに作り置きの放置サイトの評価が悪いことが分かります。
サイトを変更したり更新したりすると、急にサイトの順位が上がったりすることは良くあります。
つまり、今の時代はサイトに動きを持たせるために内容がリアルタイムに変化していくコンテンツがあって然るべきなのでしょう。または求められているのでしょう。
サイト閲覧ユーザーにとって有益となり得る情報を発信しているサイトこそ評価されるのです。
とはいっても、日記などをひらすら更新していれば良いというような単純な問題でもありません。それでは順位は上がりませんしね。むしろ下がっていくことも。
更新コンテンツが無いよりはあった方が良いというだけの話です。しかし、無ければもっと良くないことは明白です。
では実際にどのように対処すれば良いのかというと、固定のコンテンツの間くらいの位置に挟み込むように、更新コンテンツを配置して、情報を入れ込めば良いのです。
ですが、『○○ページを更新しました。』『日記を追加しました。』などという更新履歴のようなコンテンツは逆効果です。
常に最新のオリジナルコンテンツを文字文章ベースでガッツリと組み込んでいくことが大切なのです。
それだけで、サイトの中核となるページの評価は高まります。
本来、ウェブサイトのというものは閲覧ユーザーが欲しい情報を与える役目があるものなので、当てずっぽになろうとも情報を出し続けることに意味があるのです。
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