ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年10月3日金曜日

交際クラブは風俗店じゃない。

交際クラブは、風俗と勘違いされることが多いです。

似ているようで、細かいところが区分的に違うのです。

まず、共通点から説明しましょう。

風俗業は、実際に様々な交流や行為が直接的に発生する。

この対価をもらって良いと合法的に決まっているのが風俗業です。

しかし、交際クラブではそれらは一切許されてはおりません。

つまり、何ら一般の風俗業イメージとは全くマッチしていないのです。

早い話が、交際クラブは女性を紹介はするが、それだけなのです。

運営(営業)をする為に、風営法に準ずる手続きがあり、
地域による条例を順守して店舗を構えるだけです。

ですので、地域の条例は、紹介&お引き合わせ後の男女の交流において、
運営会社に対して、倫理的かつ拘束力と抑止力を持たせる目的の為にだけに存在しています。

要するに、風俗業ではなく結婚相談所に近い業種であるにも関わらず、
目的としては、男女の不純異性交遊を誘発させるグレーな業種であると考えられる為、

店舗の行き過ぎた紹介行為を押さえつける目的があるのです。

ここまでで、何となく理解ができる人もいるでしょうが、

『やって良い事』と『やってはいけない事』が、100%真逆なのです。

しかしながら、最終的には公序良俗に反するような事に関わらざるを得ない為、

風営法という基本的な基準となるルールの中での業種なのです。

これに関しては、広告活動や店舗設置のルールも同じであり近い部分が多いです。

条例(デートクラブ等)を見ても把握できないルールに関しては、風営法を参考にするべきでしょう。

例えば、ネット広告(リスティング広告など)に関してはそれらと、扱いは同じです。

非常に似ている両者ですが、根本的には全く別物と考えてしまって良いでしょう。

その分かりすい特徴となることが一つあります。

ネット上では、交際クラブサイトと風俗店サイトは全くマッチングしないのです。

当然、両者をウェブ検索しても混同混乱も一切しません。

交際クラブサイトはノンアダルト扱いであり、風俗店サイトはアダルト扱いを受けます。

これはSEO対策上では非常に重要でしょう。

また、交際クラブ関係の関連サイトやブロクなどは、
ノンアダルトなものでなければ効果が無いことが分かります。


これら様々な側面から判断しても、世の中の認識としては、

『交際クラブ』と『風俗』は、完全に別物なのです。

逆に、『結婚相談所』のような業界の方が、はるかに近いのです。






2014年10月2日木曜日

交際クラブ 検索ランキング 2014年10月

交際クラブ・デートクラブ検索順位:2014年10月(上旬結果)

01:ユニバース倶楽部(→keep)

02:比較ランキング(↑7up)

03:口コミサイトランキング(↑2up)

04:徹底攻略交際クラブ(↑4up)

05:六本木ルーティン(↓2down)

06:交際クラブログ(↑4up)

07:yahoo知恵袋(↓5down)

08:交際倶楽部.com(↓1down)

09:銀座クリスタル(↓2down)

10:プレミアム交際クラブ(↑1up)

圏外:麻布ソーシャル(↓8down)



■感想■

1位は、変わらず「ユニバース倶楽部」
途中内部修正があったようで順位をやや落とした様子。
※追記 Googleの勝手なタイトル修正のようです。長すぎる為か?
しかし、以前と同じ状態に戻したのか1位に戻りました。

2~4位は、デートクラブ系ポータルサイト3つ。
ここしばらくの常連サイトが順位を戻しています。
検索エンジンは、あえてこれらのサイトを目立たせたいのでしょう。

5位「六本木ルーティン」上位化後なんとか順位を下げずに粘っています。
さほど順位は落としていないもののドメインの若さで差が出たか。

6位「交際クラブログ」過去の1位サイトが上位に戻ってきました。
サイトのコンテンツ内容はトップクラス。
今後は時間の問題。確実に上位に上がるでしょう。

7位「yahoo知恵袋記事」このページが上位の意味が分かりませんでした。
下がって妥当。しかし、必要情報サイトなので今後も1ページ目をふらつきそう。

8位「交際倶楽部.com」多ポータルサイト同様に順位は上がらず。
他のサイトに力を流してしまうのは広告サイトの宿命かも。
管理者は系列他サイト優先か??(※あくまでも勝手な印象です。)

9位「銀座クリスタル」ルーティン同様に何とか小下落で落ち着いています。
作りなおされてまだ若いドメインなので、やや力不足か。

10位「プレミアム交際クラブ」ポータルサイトがランクイン。
今後も2ページ目サイトとの入れ替えが激しそう。
放置気味のサイトならこの程度の順位が妥当。

圏外へ「麻布ソーシャル」順位下落で大幅ダウン。
1ページ目の上位にランクインするだけの力はあったので、
今後8~12位前後の順位に名前を連ねるかも。SEOに問題ありか。


■まとめ■

2014年9月下旬にGoogleアルゴリズムのアップデートがありました。
多くのサイトが影響を受けた様子ですが、
順位の上昇と下落の両サイト達が、綺麗に入れ変わって順位交換しています。
SEO上の観点から見ると、今回のアップデートでは評価が顕著です。
順位を上げたサイトが、「SEO上のプラス評価を受けた」のか、
下げたサイトが、「SEO上のマイナス評価を受けた」のか。
今回はおそらく前者です。つまり他のサイトも未だ健全と見て間違いないでしょう。
今後も大きな順位変動は無く、顔ぶれも変わらないはずです。