ウェブサイトを新規に立ち上げる際、
1から新しいサイトを作ることはあまり得策とは言えません。
どのような世界でも真似ることは無難です。
しかし一番注意しなければならないことは、
真似るのならば、100%真似るというくらいの精度で作ることが求められる。
その理由は何故か?
この理由に気付くことが出来るか出来ないかで
「成功」「不成功」の結果がおのずと見えてくるでしょう。
さて本題です。
何故、高いクオリティで真似る必要があるのでしょうか?
それは、デザインという意味では決してありません。
簡単に言ってしまえば、「サイトの構成を真似る」ということなのです。
では、何を真似るのか?
SEOの要素を真似る必要があるのです。
一般的にサイトを真似た場合、デザインや見た目が殆どになるでしょう。
例えば、掲示板を用いたポータルサイトの場合では、
その掲示板のシステムや構成がSEOに非常に重要に働いている場合がある。
「ただ掲示板システムを真似ればいい」それでは、見た目だけです。
このシステムが、サイトの規模や内部リンクに対して大きな力を持っているのです。
要するに、ただ真似ただけでは全く意味がないということです。
これを分からずにサイトを乱立させているようでは、会社や管理者としては失格です。
といっても「では実際にどのようなところが?」と思うはずです。
それこそノウハウであり言葉にすることは難しい技術的な部分です。
交際クラブでもポータルサイトの乱立が多いようです。
しかし、多くの交際クラブ関係のサイトは粗悪な真似サイトに過ぎず、
本当の意味での順位の確保や集客には繋がっていないのが現状です。
当然、お金もかかるでしょう。
もう少ししっかりとした方向性を持って対策した方が良いような気がします。
東京都を中心に、交際クラブサイトNO.1のSEOエンジニアによるSEO関係のTIPSやテクニック・ポイントを、
少しでも多くの人に分かりやすく伝えることを目的としております。実用的なことから、なるほどと参考になることまで、ボヤきながら解説をしていきます。
ご挨拶
基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。
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2014年6月27日金曜日
ワールドカップ終了!
えー、放置しすぎました。
そして、ワールドカップが終わりました。
(厳密にはまだ終了してはいませんが笑)
今年の2014年ブラジル大会は残念な結果に終わりましたね。
日本 1-2 コートジボワール
日本 0-0 ギリシャ
日本 1-4 コロンビア
もちろん買っていたtotoも外れた訳ですが…。
さて、ちょこっと感想を述べようかと思います。
まず、結果は『勝ち点1で0勝2敗1引き分け』でした。
これは2006年のブラジル大会と同じです。
あの時も初戦のを落とし負けました。
何故か当時も、1戦、2戦と重ねるごとに強いチームとの対戦。
勝たなければならない時の試合に限って、強豪国との対戦…運もついてないです。
2010年のように、勝ち試合と捨て試合のメリハリもつけられませんよね。
ドイツでもブラジルでもダメだなと思った点は、監督の采配。
初戦の選手交代の意味があまり良く分からなかった。
守備的MF選手を攻撃的FW選手に変えるような交代ですが、混乱しますよね。
特定の位置の選手が守備的から攻撃的になるわけではありません。
特に重要な部分としては、後ろ3人前2人が、後ろ2人前3人となるようなケース。
守備位置や人数などの状況から、自然と他の選手に負担がかかる訳です。
こういった采配というものは、そう簡単に成功するものじゃないんです。
相手選手を守備でマークをしなければならないことも考えなければならない。
司令塔なんて言われる中盤の選手は、攻守共に仕事をせねばならないでしょう。
中田や本田を守備に駆り立てる場面が多い事が失敗だったのではないでしょうか。
それに比べ、2002年と2010年はすごく分かりやすくて良いですよね。
3バックや本田1トップなど、守備意識は高いし攻撃姿勢が前面に出ている。
組織的な守備の戦略がしっかりと出来ているからこそ、攻撃も成功するわけです。
野球も守りからなんて言いますよね。
会社でも同じです。
「FW=営業」「MF・DF=事務など」といった感じでしょうか。
FWをMFへ変えても、連携が上手くいかないなら話になりません。
営業から事務に移るなら、一番下っ端のつもりで威張ったりするなと笑
事務内が人間関係で混乱するような状況はアホです。
そんな奴に気を遣っちゃって効率落ちるなら意味ないだろうと。
FWが失格でMFとDFも上手く出来ないなら、不要です。
(FWでも守備が下手ってことでしょう。)
早い話、以前よりもQC・QU出来ないなら何の意味ない。
辞めちまえよと言いたい。
監督采配も同じです。社長の采配です。
開発に力がないならば、そこに人を増やす。
集客を増やしたいならば、そこに人を増やす。
事務処理が回らないのならば、そこに人を増やす。
営業に人が必要ならば…。同じです。
色々と難しいのは分かりますけどね(募集しても人が来ないとか)。
でも、そうしたら人事や採用が上手くいってないということですよね。
馬鹿でもわかります。
そういう社長に限って、一度は営業を増やしまくって失敗します。
結局は決定力不足となることでしょう。
今回のW杯は、批判がすごいですね。
監督と選手批判が半々くらいでしょうか。
難しいところですよね。指揮・方針をとってるのは監督ですし。
いくら良い選手がいてもこういうことは起きるものです。
監督者というのは、状況や適材適所を見分けられる判断力な無ければダメです。
交際クラブも同じでしょうね。