ウェブサイトで新しいページを作った場合、インデックスされる早さがサイトの規模によって変わるような気がします。
サイトを立ち上げた当初は、Googleもサイトを拾うことに力を入れてくれているのか、当然インデックスされるタイミングも早いです。
基本的にインデックスされる情報力のあるページであれば、放っておいてもインデックスされますが、
直接申請して場合は、その早さが若干変わるような気がします。
また、これらは50ページを超えてから大きく変化する場合があるような気がします。
当サイトも、週末に5ページほど追加しましたが、週明け後にやっと2ページがインデックスされました。
さらにページが多い場合には、さらにタイミングが遅くなることもあるかもしれません。
とにもかくにも、少し余裕を待ってでも準備しておくと良いような気がします。
東京都を中心に、交際クラブサイトNO.1のSEOエンジニアによるSEO関係のTIPSやテクニック・ポイントを、
少しでも多くの人に分かりやすく伝えることを目的としております。実用的なことから、なるほどと参考になることまで、ボヤきながら解説をしていきます。
ご挨拶
基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。
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2014年5月26日月曜日
2014年5月25日日曜日
bloggerの「jp」と「com」のドメイン
GoogleBloggerを使っていると、ドメインの悩みに直面する人が多いはずです。
まず、自分のBloggerサイトの検索順位を調べてみると、
殆どの場合は、「blogspot.jp」と「blogspot.com」の両方のサイトがランクインするはずです。
このままでは、同じサイトが2つも表示されてしまっていることに不満を覚えるでしょう。
しかも、どちらのドメインが上位なのかコントロールが難しいです。
この手の記事を調べようとすると、まずはリダイレクトと正規化の記事が見つかるでしょう。
しかし、これは単純に重複している場合に限るような気がします。
私の場合、当初から「com」ドメインのページが作られているとも思わなかったので、
ウェブマスターツールから「jp」サイトに対して、インデックスを申請していました。
しばらくして、サイトの順位が上位化してから、
初めて、2ドメイン分のサイトがランクインしていることに気付いたのですが、
その後、「com」に対してリダイレクト処理を施していく過程で、『しまった!』と思わされました。
そうです、ランクインさせたいと思っていた「jp」よりも、手つかずの「com」の方が上位でした。
詳しく調べてみると、ウェブマスターツールでインデックス申請をしていた「jp」よりも、
「com」の方がインデックス数が倍は多かったのです。
ここで気付いたのが、「jp」でインデックスさせていた記事の優先権が、
「jp」「com」のどちらのドメインにあるのか…ということ。
私も勉強不足ですが、Bloggerは「jp」に正規化することは困難なようです。
ネット検索では、多くの関連記事で、「com」に正規化する内容で溢れています。
私は「jp」のドメインの方を中心に、サイトのパワーが集まるように施策していましたが、
『bomドメイン』 > 『jpドメイン』 この様な結論に至るはずです。
(バックリンクは中間リンクとして両方に有効でしょうが。)
結局は、インデックス数が多い方に軍配が上がっていたようです。
ウェブマスターツールでインデックス申請をしても、
「jp」のインデックスは増えません。「com」のインデックスは正しく増えていきます。
ですので、「blogspot.com」をウェブマスターツールに登録をして作業する方が良いです。
正しく情報も表示される為です。
www.★.jp → blogspot.com (元々のものをそのまま使う。)
★.jp → blogspot.jp (無かったものとして捨てる。)
GoogleBloggerの仕様なので仕方ありませんが、リダイレクトにリダイレクトのような状態です。
今回のことから、
・結局のところ、インデックスされるのは「blogspot.com」ドメインの方
・「blogspot.jp」で対策しても、半端な形で正しく施策できない
という結論になりました。
もし、同じような事で悩んでいる方がいらっしゃったら、
素直に、「blogspot.com」で施策することをおススメします。
まず、自分のBloggerサイトの検索順位を調べてみると、
殆どの場合は、「blogspot.jp」と「blogspot.com」の両方のサイトがランクインするはずです。
このままでは、同じサイトが2つも表示されてしまっていることに不満を覚えるでしょう。
しかも、どちらのドメインが上位なのかコントロールが難しいです。
この手の記事を調べようとすると、まずはリダイレクトと正規化の記事が見つかるでしょう。
しかし、これは単純に重複している場合に限るような気がします。
私の場合、当初から「com」ドメインのページが作られているとも思わなかったので、
ウェブマスターツールから「jp」サイトに対して、インデックスを申請していました。
しばらくして、サイトの順位が上位化してから、
初めて、2ドメイン分のサイトがランクインしていることに気付いたのですが、
その後、「com」に対してリダイレクト処理を施していく過程で、『しまった!』と思わされました。
そうです、ランクインさせたいと思っていた「jp」よりも、手つかずの「com」の方が上位でした。
詳しく調べてみると、ウェブマスターツールでインデックス申請をしていた「jp」よりも、
「com」の方がインデックス数が倍は多かったのです。
ここで気付いたのが、「jp」でインデックスさせていた記事の優先権が、
「jp」「com」のどちらのドメインにあるのか…ということ。
私も勉強不足ですが、Bloggerは「jp」に正規化することは困難なようです。
ネット検索では、多くの関連記事で、「com」に正規化する内容で溢れています。
私は「jp」のドメインの方を中心に、サイトのパワーが集まるように施策していましたが、
『bomドメイン』 > 『jpドメイン』 この様な結論に至るはずです。
(バックリンクは中間リンクとして両方に有効でしょうが。)
結局は、インデックス数が多い方に軍配が上がっていたようです。
ウェブマスターツールでインデックス申請をしても、
「jp」のインデックスは増えません。「com」のインデックスは正しく増えていきます。
ですので、「blogspot.com」をウェブマスターツールに登録をして作業する方が良いです。
正しく情報も表示される為です。
www.★.jp → blogspot.com (元々のものをそのまま使う。)
★.jp → blogspot.jp (無かったものとして捨てる。)
GoogleBloggerの仕様なので仕方ありませんが、リダイレクトにリダイレクトのような状態です。
今回のことから、
・結局のところ、インデックスされるのは「blogspot.com」ドメインの方
・「blogspot.jp」で対策しても、半端な形で正しく施策できない
という結論になりました。
もし、同じような事で悩んでいる方がいらっしゃったら、
素直に、「blogspot.com」で施策することをおススメします。