ご挨拶

基本的には、交際クラブ関連とSEO関連の記事が大半で半分ずつです。
デートクラブ選び比較のご参考にしていただければ有り難いです。

2014年9月12日金曜日

ページタイトルは慎重に

今回はSEO関連の話です。


先日、交際クラブ・デートクラブの検索結果を見ていたところ、興味深い変化を見つけました。

検索順位1位のウェブサイトの順位が、3位に落ちていたのです。

私は、普段から暇な時には検索結果・順位を見る機会が多いので直ぐに変化に気付きました。

ちなみにそのサイトさんは、『ユニバース倶楽部』様なのですが、

何が変わったのか?それは、「タイトル設定」です。

■”交際クラブ/デートクラブならユニバース倶楽部東京・札幌・仙台 ...”

これが、大幅に文字数が減少しており

■”交際クラブ ユニバース倶楽部”

このようになっておりました。(注:Googleの仕業かもしれません。)


個人的なSEO見解としては、順位下落の要因は、

・キーワードの入れ替え多過
・タイトル文字数の不足
・descriptionの大きな変更

これらのSEO要素の大幅な変更が順位下落の原因だと考えます。

具体的にどこが悪かったかというと、検索クリエを意識しすぎた点でしょう。

「ブログ・比較・口コミ・評判…etc」等の検索結果は十分に効果が見てとれました。

しかし、「会員制・高級・地域」といったブランドや店舗を修飾する文字が失われていました。

これらの意味を伝え・修飾するキーワードがない事は、単語のゆらぎに対応できなくなります。

結果、変更により多くの検索クリエを獲得できたとしても、メインキーワードに対してのSEO要素を失ってしまった気がします。


本来、META要素のキーワードとディスクリプションは殆ど意味はありませんが、

無くても良いということは言えますが、あるならば正しくSEOを意識した設定が好ましいです。

このあたりの理屈や考え方というものに対して、管理者の知識が甘かったのかもしれません。

しかし、さすがの不動の1位サイトだけあって、2日しない内に元の設定に戻っていました。

1位の方がいいに決まってますからね。(私なら1位のサイトはいじりません。)

私から見ても、交際クラブ・デートクラブのSEO対策は非常に難しいです。

今回のようなケースに限らず、変化を持たせる時には少しずつ慎重にやる方が良いような気がします。

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