仕事をしていると良く「コイツ分かってないな」と思わせることがある。
総じて、そういう人に限って物事を考える力がないと言えるでしょう。
普通に言ってしまえば「計画的に物事を進める」ということです。
どんなことでも「これは正解」「これは失敗」と判断が出来るはずです。
そういった頭を働かせることをしない行為は愚行です。
それこそ、仕事中であれば尚更です。
アルバイトではないのだから延々と同じ作業をしているわけではありません。
正社員としてある程度の固定給をもらい仕事をしているはずです。
それならばお金や利益を生むことを考え、しなければならないはずです。
もしかすると、作業的な仕事に追われ新しい何かを考えたりすることが出来ないこともあるでしょう。
それならばそれで、現状の手の回らない現実に対して効率良く仕事をする為の打開策を考えるべきです。
百歩譲っても「このままでは大変だ」と何かしらの考えを持たなければいけないでしょう。
こういった、「考えることをしない」・「考える努力をしない」そんな社員は戦犯です。
「これはおかしい!」そう思うならば声を上げるべきです。
ただひたすらに「利益を上げる」そんな理屈はありません。
「利益を生む」>「仕事を捌く」>「時間を作る」>「タスクを整理する」>∞
最終的には一人でできる仕事には限界があります。
そうなれば人を増やせばいいのです。
製品を多く作るならば工場のレーンを増やしますよね?
利益が出ていることを、単純に倍の体制で行えば結果は倍です。
お店を増やすのも良いでしょう。理屈は簡単です。
しかし、間違ってほしくないことは、効率には限界があるということです。
一人が出来ることを極限まで突き詰めることで…人件費云々は話が違います。
ここまでくると、アウトです。それは使い捨ても同然です。
正しく物事の本質を理解することが非常に重要です。
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